思い出のジャズアルバム その3


チック・コリア「タップ・ステップ」

RTFの活動と並行して、一連のソロアルバムを発表。自らジャケット写真に登場。しかも、アルバムのテーマに沿った扮装をしている。「若気の至り」と思っているだろうか?
チック・コリア「マイ・スパニッシュ・ハート」

これは闘牛士の扮装。音楽はすばらしく、現在も愛聴しているのだが、ジャケット写真のせいで「色物」扱いされているかも。
チック・コリア「マッド・ハッター」

これは「不思議の国のアリス」の登場人物らしい。
チック・コリア「シークレット・エイジェント」

恥ずかしジャケットシリーズ第4弾。

これはスパイ?
チャーリー・ヘイデン「マジコ」

おしゃれなジャケット写真で定評のある、ECMレーベル。
ヤン・ガルバレクのサックスがしみわたる。
エグベルト・ギスモンティー「ソロ」

これもECMレーベルのレコード。ブラジルのギタリスト、ギスモンティーのソロアルバム。
レッド・ガーランド「グルービー」

マイルスバンドのピアノを弾いていた、ガーランドのリーダーアルバム。軽いタッチのピアノトリオが楽しめる。壁に落書きした風のジャケットもいいわあ。
マイルス・デイビス「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」

名曲揃いのマイルス初期の名盤。
ジョン・コルトレーン「セルフレッシネス」

コルトレーンの「My FavoriteThings」の演奏数あれど、このアルバムの演奏が極めつけ。終局へ向かって、コルトレーンは突き進む。
憂歌団「憂歌団」

最後に、なにわのブルースバンドを。
「天使のだみ声」の木村はん、ボトルネックギターのカンタロー、花岡君に、島田君の4人組。
寺田町を思い出すなあ。現在活動休止中。